運営会社
ジュランジェ(JEWLINGE)ってどんなお店?
このページでは、ジュランジェを運営している会社のこと、どんな人たちが商品を考え、つくり、届けているのかをご紹介します。
公式運営者情報
| 運営会社 | 匠ソリューションズ株式会社 ジュランジェ事業部 |
|---|---|
| 所在地 | 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3-9-8 田山ビル2F |
| 電話 | 022-738-7651 |
| FAX | 022-738-7697 |
| 責任者 | 只野 優子 |
| 店舗連絡先 | pretty@jewlinge.com |
| お問い合わせ時間 | 平日 10:00~18:00(土・日・祝日休業) |
※こちらは倉庫兼事務所となっており、ご来訪による販売・受け取りには対応しておりません。
ネットでのご注文は24時間受け付けております。店舗へのお問い合わせは、平日10:00~18:00にお願いいたします。
※土・日・祝日は休業日です。金曜9:00以降および土・日・祝日にいただいたご注文は、翌営業日の発送となります。
はじめまして。仙台のジュランジェです
布ナプキンから始まり、今では毎日の小さな不快に向き合うお店になりました。

ジュランジェは、2007年に宮城県仙台市で生まれました。最初に扱ったのは布ナプキンです。そこから、お客様の声を聞くたびに、使い捨て布ナプキンFREENA、締めつけにくいふんどしパンツ、汗取りインナー、おやすみマスク……と、少しずつ商品が増えていきました。今は、女性の健康にまつわる不安や日々の不快感を少しでも軽くできるよう、商品を企画・開発・販売しています。
お客様から届くのは、とても個人的で、なかなか人には話しづらいお悩みも少なくありません。だからこそ、まずはきちんと聞くこと。『こんなものがあったら助かる』という声が届いたら、素材や形を考え、試作し、実際に使っていただき、また直す。ジュランジェの商品は、そんなやり取りから生まれてきました。
JEWLINGE(ジュランジェ)は、JEWELRY(ジュエリー)とLINGERIE(ランジェリー)を組み合わせた名前です。宝石やお気に入りの下着を選ぶときのように、セルフケアも少し楽しく選べるものにしたい。そんな願いを込めています。
私たちのビジョン
健康に関する不安や悩みを解消し、笑顔で快適に過ごすためのパートナーとなる。
数字で見るジュランジェ
きっかけは、社内での『やってみたいです』

匠ソリューションズ株式会社が創業した2007年。社長から『定型業務だけでなく、自分たちの給与を自分たちで稼げるような、新しいことを考えてみないか』と声がかかりました。そのとき、当時から布ナプキンを愛用していた只野優子が、布ナプキン販売事業を提案しました。『布ナプキンの販売をやってみたいです』。本当に、そこからのスタートでした。
只野には、『まだ知らないだけで、知れば使ってみたい人はきっといる』という実感がありました。まさか採用されるとは思っていなかった提案から、2007年8月、女性3名でジュランジェ事業部が始動。オリジナルの布ナプキンを開発し、約3か月後の11月にネットショップを開店しました。
ただ、そこからの約3年は、頑張っても売上がなかなか立たず、社内で何度も意見がぶつかりました。楽しいことばかりではなく、正直、『もう無理かもしれない』と思った時期もあります。流れが変わったのは、2009年に発売した『お試し布ナプキン』でした。
当時、一体型の布ナプキンは1枚1,500~2,000円ほど。興味があっても、価格が理由で試せない方がたくさんいました。そこで工場にも協力していただき、当時ワンコインで販売を開始。『これなら試せる』という方が少しずつ増え、累計販売数は42万枚を超えました。苦しかった時期に、ジュランジェの可能性を見せてくれた商品です。
19年変わらないこと
知らないから選べない。価格が高くて試せない。そんなハードルを一つずつ小さくして、自分に合う心地よさを選べる方を増やしたい。この思いは、始めたころから変わっていません。
お客様と一緒に、商品をつくってきました
最初の大きな開発は、一体型ナイトサイズ

きっかけは、子宮筋腫の影響で生理期間が長く、量の多い日が何日も続くお客様からのご相談でした。市販の大きな夜用ナプキンを2枚重ね、数時間おきに交換する毎日。費用も手間もかかり、ゴミも増える。ムレやかぶれにも悩んでいらっしゃいました。
布ナプキンを使い始めると、ご本人はムレやかぶれが少し軽く感じられたそうです。けれど、今度は吸収量が足りません。当時は、防水布の入った大きな布ナプキンがほとんどなく、朝まで安心して眠れるものが見つかりませんでした。
『誰にも理解されずに苦しんでいるこの方を、少しでも支えたい』『布では足りないと諦めている方にこそ、届けたい』。そう思い、お客様と一緒に夜用布ナプキンをつくることにしました。
サンプルを送り、生理が来るたびに試していただき、その感想をもとにまた直す。一度試したら、次に試せるのは約1か月後です。ステッチの位置や長さも変えましたが、思ったほど意味がないこともありました。何度もやり直すうちに見えてきたのは、ただ長くするより、中心でしっかり吸収できることの大切さでした。
時間はかかりましたが、ようやく朝まで安心して眠れる一体型ナイトサイズが完成しました。お客様の声を聞き、試して、直す。今のジュランジェの商品開発は、この経験が土台になっています。
※この内容は、商品開発にご協力いただいたお客様個人の体験をもとにご紹介しています。使用感には個人差があります。
布ナプキンだけのお店ではなくなった理由
布ナプキンを選ぶ方のなかには、紙ナプキンのムレやかぶれだけでなく、化学繊維の下着やウォーマーで肌が荒れる、ゴムやワイヤーがつらい、といった悩みを抱えている方も多くいらっしゃいました。同じお客様が別の場面でも困っているなら、そこも何とかしたい。そう考えて、天然素材や肌触りに配慮した商品を、デリケートゾーンから汗、冷え、眠りへと広げてきました。
1. お試し布ナプキン
気になるけれど、いきなり何枚もそろえるのは不安。2007年当時、一体型布ナプキンは1枚1,500~2,000円ほどでした。価格が理由で諦めてほしくなくて、2009年に当時ワンコインのお試し布ナプキンを発売。今では累計42万枚を超えるロングセラーです。
布ナプキンを1枚から試す →2. 使い捨て布ナプキン FREENA(フリーナ)
布は気になる。でも、洗濯まで考えると外では使いにくい。アンケートを取ると、布ナプキン利用者の2人に1人以上が、外出時などに使い捨てナプキンを併用していました。それなら、洗わずに使える布製シートをつくれないか。そんな発想から2016年にFREENAを開発しました。
洗わないフリーナを試す →3. めぐリラふんティシリーズ
ふんどしのラクさを、いつものショーツのように。鼠径部を締めつけにくい、ふんどしの心地よさは魅力的。でも、昔ながらの形は日常に取り入れにくい。そこで、普段使いしやすいデザインのリラックスショーツをつくりました。
めぐリラふんティを試す →4. 絹肌衣(きぬころも)・汗取りインナー
汗でかゆい。ゴムやワイヤーの跡がつらい。肌の弱いお客様から届いた、暑い季節の胸まわりやお腹まわりのお悩みがきっかけです。肌に触れる面の素材、縫い目、締めつけを見直し、汗の多い日にも使いやすいインナーを考えました。
絹肌衣シリーズを見る →5. 絹肌衣 しっとりシルクのどケアマスク
寝るときくらい、口元をゆったりさせたい。肌側にシルク100%の生地を使い、口元を締めつけにくい、ゆったりとした形にしました。就寝時ののどまわりの乾燥が気になるときはもちろん、旅行や移動中、冷房のきいた部屋でのリラックスタイムにもお使いいただけます。
しっとりシルクのどケアマスクを見る →企画も、ページづくりも、発送も。仙台のチームで
商品を考える人、ページをつくる人、お問い合わせに答える人、検品して包む人。ジュランジェでは、それぞれの担当が仙台の同じチームで働いています。量産は、素材や縫製など、それぞれの分野を得意とする全国の工場にお願いし、相談しながら進めています。

笑?がOh?ラボ|商品企画・開発
『えっ、なにそれ?』と思ったものが、使ってみると『おっ、なるほど。いいね?』に変わる。そんな商品を考えるチームです。現在は、店長・只野とパタンナーの“パタン君”が中心。

縁-joy部|WEBマーケティング・販売
本店、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、Qoo10などの店舗運営と、商品ページ、メールマガジン、SNS、印刷物の制作を担当しています。

紡ぐHeart|お客様対応・検品・発送
お問い合わせ、在庫管理、検品、梱包、発送、工場との連携を担当する、お客様にいちばん近いチームです。
オリジナル商品の多くは、日本国内でつくっています

ジュランジェだけでは、商品をつくることはできません。国内の工場や職人の皆さんに、生地の特徴や肌への当たり方、縫い目、洗濯後の変化まで相談し、試作と修正を重ねています。オリジナル商品の多くは日本国内で製造し、入荷後は仙台の自社拠点で検品してからお届けしています。
※取り扱い商品のうち、オーガニック認証を取得した英国製『デリケートドロップ』など、一部に海外製の商品があります。
『商品に罪はない』。だから、なるべく捨てません
工場の方々が時間と手間をかけて仕上げた商品を、こちらの都合で簡単に捨てたくない。それが私たちの本音です。ジュランジェでは、販売できる完成品は廃棄せず、必要な方へ届け切ることを基本にしています。
- 最初から作りすぎず、適正な在庫を持つ。流行に左右されにくい布雑貨は、急いで売り切らず長く販売する。
- 小さな縫製差や旧仕様など、使ううえで問題のない商品は、理由を明記して訳あり品やアウトレットとして販売する。
- 年1~2回出店するリアルイベントなど, オンライン以外の販売機会も利用する。
- 残った生地は別の商品に使い、必要に応じて生地として販売する。
- 布ナプキンの裁断で出る綿100%の端切れは、高齢者施設や福祉事業者へ。ヘアゴム、シュシュ、名刺入れ、布リースなどに活用していただいています。
ジュランジェの19年
| 2007 | 8月にジュランジェ事業を開始。11月、女性3名でネットショップをオープン。 |
|---|---|
| 2009 | 価格のハードルを下げるため、当時ワンコインのお試し布ナプキンを発売。 |
| 2011 | 東日本大震災を仙台で経験。同年、楽天市場 EXPO AWARD 2011「常に改善、常に前進」賞を受賞。 |
| 2016 | 洗濯と持ち運びの負担を減らす、使い捨て布ナプキン「FREENA」を発売。 |
| 2017~2018 | めぐリラふんティ、絹肌衣シリーズへと、肌と締めつけの悩みに寄り添う商品を拡充。 |
| 2023~2025 | 汗取りアイテム、おやすみマスク、デリケートゾーン専用タオル「OMATAORU」など、温活・汗・睡眠のセルフケアへ展開。 |
| 2026 | 創業19周年。布ナプキン専門店から始まった経験を土台に、女性の毎日を支えるセルフケアブランドへ。 |
店長・商品開発担当 只野優子

只野自身も、10代のころから重い生理痛に悩んでいました。布ナプキンを初めて使ったとき、ふかふかした肌触りに驚き、『こんな選択肢があったんだ』と思ったことが、ジュランジェの始まりにつながっています。
商品開発では、お客様の声を聞きながら、使う場面、素材、形、縫い方を一つずつ確認します。試作が一度でうまくいくことは、ほとんどありません。『ここがもう少しこうだったら』を何度も繰り返し、納得できるところまで直します。店長らしくかしこまるより、気軽に話しかけてもらえるほうがうれしい。そんな距離感を大切にしながら、今も商品開発の中心に立っています。
お客様と続けたい、5つの約束
- 毎日を、もっと心地よく。 小さなお悩みも、きちんと聞けるお店であり続けます。
- 想いを、かたちに。 必要とされているものを、心を込めて商品にします。
- 肌が求める、やさしさを。 天然素材や肌触りに配慮し、理由をもって素材を選びます。
- 手しごとのぬくもりを。 信頼する国内工場と話し合い、丁寧なものづくりを続けます。
- 未来につなぐ、ものづくり。 つくった商品をできる限り無駄にせず、必要な方へ届けます。